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特殊環境用ベアリング: 超高温環境用耐熱ベアリング   (特許出願中)
(オープンタイプ)

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tanaka@nagoyabearings.com

Tel: (052) 331-1721
Fax: (052) 331-6837


超高温用




超高温用耐熱
ステンレスローラー
(特許出願中)






使用例: 焼鈍炉内搬送ローラー
(炉内温度約650度)



この度、当社で開発した超高温環境用耐熱ベアリング(ラジア ルボールベアリング)により、 超高温環境下(約650度)でのベアリング 使用が可能になりました。


 用途:
  • 超高温炉内搬送装置
  • 炉内ファン
  • 食品機械装置
  • 耐熱ローラー(炉内装置用)


    
超高温用組み合わせセラミックベアリング
(ラジアルボールベアリング)
特許出願中

当社の耐熱ベアリングは、ステンレスとセラミック球の 組み合わせにより、超高温環境の悪条件下で使用することが可能です。実際のご 使用に際し、回転数、荷重、温度等 をお知らせ下さい。


 従来の方法:
  • 高価なグリースの利用。(耐熱温度約260〜270度まで)
  • 耐熱性に優れたPEEK樹脂保持器の使用。
  • 二硫化モリブデンの焼付け。
  • 二硫化タングステンやカーボングラファイト保持器等の自己潤滑剤の使用。
  • ボール(玉)に銀イオンプレーティングの処理。
 従来の方法における問題点:
  • 無潤滑下では、300〜350度までが限界。
  • 潤滑剤使用の場合、潤滑剤の劣化、炭化によるベアリングの焼付け。
  • 膨張による(隙間の減少)回転不能。
  • ベアリング交換の為のメンテナンス費用。
  • 作業効率の悪さ。